2016年1月アーカイブ

本日も引き続きEPOでの活動です。
風もなく日差しが暖かい日になり、私は
ホッとひと安心。

プログラムはポニー乗馬とじゃがいも餅作り。
さっそく焚き火をおこします。

始まりの合図でそれぞれ自分の興味がある場所へ散っていくこだまちゃんたち。
うさぎ小屋のうさぎさんに葉っぱをあげる子、ポニーに並ぶ子、池を覗き込む子、ブラブラとお散歩してる子...
思い思いに動くこだまちゃんたちを母たちは見守ります。
やりたい事をやっていい♪
「何かを」やらなくてもいい。
何もしなくてもいいー♪
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じゃがいも餅作り。
茹でたじゃがいもの皮をむき、ビニール袋に入れて潰します。少しの片栗粉と塩を入れて混ぜ混ぜ。  材料これだけ!
そして整形。お好みのカタチにまとめます。こねこね作業が一番楽しそう!
まん丸、楕円、四角、ハート型、一口サイズから大きいのまで個性豊か。
鉄板で焼いてもらって出来上がり!
焼きたてホクホク。バターと塩気が効いて美味しいー!
うちの子パクパク食べてすぐに完食☆
家でも作ろう!と面倒くさがりな私が思えた簡単レシピ。とても気に入っちゃいました(^ ^)
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最後はわらべ歌を歌いながら手遊び。さよなら~♪の歌で締めくくります。が、まだまだ元気なこだまちゃんたち。テンション絶好調で遊びは続きます。帰れるのはまだ先のようです...
"おはよー" と声が響く1月のエポ。
山のひんやりとした空気にも慣れ、今日も思いのままの時間が始まる。

クリアファイルで作っているのは、変わった形の凧。
ぐるぐるぐーるぐる、かきかきかーきかき、チョキチョキチョーキチョキ。
豪快に、丁寧に、適当に。
皆いろいろ、どれもいい。

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花壇では、赤、青、黄、白。
植えたのは、いろんな色のビオラの花。
スコップで穴を掘り、優しく土をかけ、ジョウロでお水をたっぷりと。
"きれいね'' と言う子に 、"きれいね" と返す母。

あっちでは、"すすめ" の合図で出発するポニーたち。
その背中の上で、"きもちいい" と顔を緩ませるこだまちゃん。

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今日もいっぱい感じた森のようちえん、そろそろおしまい。
いつものように名前を呼び合って唄い、それではみなさんさようなら。
なんて終わるわけが無い。
エポで楽しむこどもたちの時間はまだまだ、これから。
森のようちえん こだまは、
子育て支援を目的とし親子で野外体験をしているグループです。
こだまが現在のカタチになる前は
室内遊び中心の子育て支援の形態をとっていました。
その中で、子ども達が
実に活き活きと遊ぶ姿が見られたのが 野外での活動でした。
 
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伸び伸びした動き、表情。
外遊びはあまりしない...という子も、もれなくそうでした。
これが子ども本来の姿!と確信してからは、
より子どもらしくいられる活動を模索し、
現在の「自然体験をしながら、子どもってどんな存在なのかを見つめ、
子どもに寄り添う子育てを考えていこう」という形になりました。
 
大人はどうしても頭で考えてしまうので、
自然遊び? 何もないところで子どもを遊ばせるの?
どうやって?と、思う方もいるでしょうが、
子どもの動きをちょっと想像してみて下さい。
子どもは道があれば道をたどるし、水たまりがあれば入る、
落ち葉が積もっていればかき集めて投げるし、丸太は登って歩く。
つまり、子ども達は理屈抜きで自然になじめるんですよね。
子どもが自然な存在だから...。
 
土や水は本物。植物や動物は命あるもの。
自然環境の中で遊びながら、探求心・研究心を ふくらめていく体験が
子どもにピッタリなのは、当然なのだろうと思います。
こだまでは、子どもの体験だけでなく大人の体験もとても大切にしています。
初めての事もササッと出来る方もいると思いますが、
私自身は全くそういうタイプではないので、
振り返ってみると自分の人生で実際にやってみた事、
体験した事しか活かされていないように思います。
しかし、言い方をかえれば『体験した事は人生に活かされる!』のです。
 
子どもと行くハイキングの荷作り、川遊びの安全な楽しみ方、
子どもと一緒に作る料理のコツ、簡単で素朴なおやつのレシピなど...。
ぜんぶ子どもと一緒に体験しながら、少しずつ身につけてきました。
 
体験して身につけた事は、自分のものになります。
そこから応用もできるようになってきます。
 実際やってみること、体験することは何にもまさる自分の財産だと感じます。
ちょっと意識してあげると子どもの体験が豊かになることは日常生活にもたくさんあります。
 
子どものお手伝いは、
ママにしたら役に立つどころか手間が増えるだけですが、素晴らしい体験です。
ぬれ布巾を用意し急な時にすぐ拭けるようにしておく、
床に新聞紙を敷いておく、調理にビニール袋を利用する...等。
手間をはぶけるような工夫をして、お手伝いをさせてあげて下さいね。
 
おつかいも、子どもの大きな自信になります。
お家のまわりの環境で難しい場合もあると思いますが、
お店の駐車場から一人でお買い物をしてくるのも、立派なおつかいです。
慣れないうちは、買物リストを持たせ店員さんに見せてね、と言うのもいいと思います。
 
日常ではありませんが、私が心がけているのはお葬式。
子どもが面識がない方の場合は別ですが、
子どもがお世話になった方のお葬式には
状況が許せば極力一緒に参列するようにしています。
ご家庭によって考え方が様々だと思いますが、
うちは、お世話になった方にはお礼の気持ちを込めて
お別れをするのが礼儀だと考えています。
 その場合には、子どもが騒ぎだしたらいつでも退席できるよう
に一番後ろに座ったり、音の出ない小さなおもちゃを持って行きます。
 
子どもが体験を積み重ねながら育つ...。
その為には、子どもの姿をよく見て、大人が想像力を働かせ、工夫できるといいですね!
 

森のようちえんこだま代表 渡辺あやこ
(こだま通信1月号より)
 
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